2/256 エスケープシーケンスを使ってみる。
昔々、プログラムについてろくに勉強をしていなかった時期にAsteriaっつーシステムを使った文字の結合処理をする際に¥を数値と結合ってどうすればいいんやー!!
とかやっていた時期がありました。(笑)
懐かしい思い出です。
まずは、サンプルソースを使ってみます。
一見文字化けに見える□は、バックスペースというのだそうです。
初めて知りました。
次に、自分で文章を考えてみます。
今月は2月なので、バレンタインなので、自分チョコの購入予算を表示させてみたいと思います。
【サンプル】
public class EscapeSample {
public static void main(String[] A00) {
String month = "今月はバレンタイン\n";
String title = "ご褒美チョコはどれにし
ようか\b";
System.out.print(month + title);
System.out.print("購入予算は\\3500");
}
}
結果はこちら。
printを使っているので、
「今月はバレンタインご褒美チョコはどれにしようか」が結合されているはずですが、
\nを入れることで改行を入れて表示をさせるようにしてみました。
今回は書式子エラー等がなかったので、かなりさくさくできたと思います。
備忘録
よくつかうエスケープシーケンス
\" シングルクオート
\' ダブルクオート
\\ 文字
\n 改行