半年記念オフラインイベント!インフラ勉強会
こんにちは、紫苑です。
6/23(土)に開催されたインフラ勉強会のオフ会について話していきたいと思います!
インフラ勉強会って何?
インフラエンジニア向けのオンライン勉強会となります。
現在は登録者が2000人を突破し、インフラに限らずITに関わる
全ての人に幅広く門を開いている勉強会になります。
【 #インフラ勉強会 って? 】
— インフラ勉強会 (@infra_workshop) May 27, 2018
音声通話可能なチャットツール(Discord)を活用したインフラエンジニア※向けのオンライン勉強会です。
参加費は無料。インターネットがあればPCやスマホから参加が可能です!
※システム基盤の構築や運用保守に関わるITエンジニア。初心者、初学者を含みます。
当日参加者の規模
今回のオフ会は東京・大阪と2エリアで開催をされました。
当日、会場に足を運ばれた参加者の数は、
東京会場131人・大阪会場41人にのぼります。
大阪については、先日の地震があった直後でこれだけの人数が
参加をしたという事実が、本当にすごいと思います。
今回のオフ会は別途ストリーミング配信も行っており、
自宅やサテライト会場などで多数の方が参加しています。
それも含めると実際の参加者は250人~300人以上になるのではないでしょうか。
数字で見るインフラ勉強会の振り返り
設立時の12月の注目ワードは「dozonot」
このワードの元は、dozonotさんという方のお名前になります。
12月は、まだ知名度が少なく、登壇者がいなかったのだそうです。
その時に「スケジュールに空きを作ってはいけない・・・!」と、
登壇をし続けていた方なのだそう。
12月のスケジュールを見るとすべてこの方が登壇をされています。
この方のお名前が注目ワードになるのも納得です。
数字を出すにあたり、indoctorさんが、
みんな使う言葉の定義が違うから数字だしがしんどかったとい呟いていたことから
今回の解析にあたる苦労が垣間見えました(笑)
パネルディスカッション
今回の運営メンバーを中心に行われました。
ここで話されたことは、主に登壇へのチャレンジについてです。
LTをするということは、人に自分の学んだ知識を伝えるということです。
人に「伝える」にあたり、
見てわかりやすい資料・話し方、ネタ作りetc・・・など心配事がつきません。
特に最近の内容はクオリティが高いため、チャレンジをするのは中々勇気がいります。
話の中で、そんな人にこそチャレンジをしてほしいと話をしていました。
はじめは誰だった下手くそだし、失敗もする。
だけど、失敗を重ねて上達することがたくさんある。
そんな体験を多くの人にしてほしいのだそうです。
ファーストペンギンになるチャンスがインフラ勉強会には眠っています。
さぁ、みんなでレッツトライ!
・・・とは、いってもやっぱりいきなりは難しい。
そんな方は月に1度開催される質問大会から初めて見るののがおススメ。
まずは自分ができるところから一歩一歩。
LT大会&懇親会
さて、懇親会とLT大会が始まりました!
LT大会も中々に個性的な登壇内容でした。
みんなが気になる転職・非エンジニアとのアプローチから始まり、
twitter民が固唾を飲んで見守っていた某システムの段階リリース、
など制限時間5分の中で個性的なLTが繰り広げられました。
個人的に強烈だったのが、
カタカナだけだと真面目な話だと思うでしょう。
内容はイスの選び方です。
これには度肝を抜かれました。
以前からの知り合いのため、2次会で本人に直撃してみました。
今回の発表を決める道のり
・事前に登壇の番号の順番を聞いたときに8番目と最後の方
・懇親会のスタートが早く、酒が入っている人が多い中、
真面目な話をしても聞かないと思った。
↓
・エンジニアという職業柄、腰に悩む人は多い。
結論
よし、椅子にしよう!
だいたいこんな感じです。
※本人に掲載許可をもらっています。
他にも登壇時にあえてスライドの前で話をすることで、ほかの登壇者との差別化を図ったのだとか。
現状把握能力と、見せ方を考える瞬発力が早くて
あいかわらず、すごいなと聞いていて思いました。
今日、無事に本人のもとにイスが届いたことでしょう。
最初から最後まで濃い内容のオフ会でした。
discordをDLして、チャンネルをぽちっとつなげれば、
インフラ勉強会があなたをまっています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。