【振り返り】日商簿記検定3級
こんばんは。紫苑です。
日商簿記検定に合格できたことがわかったので、振り返りです。
と連絡をいただき、受験票を探して見つけました!
無事、合格しました!
合格通知なんて見るのは数年ぶりなので、(不合格通知は年に何回か見る。)
ので、不覚にも泣いてしまいました。
合格ラインは70点なので、74点はギリギリの合格です。
今日は、振り返りをします。
合格直後の心境
合格直後は、1問目の仕訳の模擬回答を見て、
1問間違えた時点で終わった・・・。
と、思っていました。
落ちたと思っていたので、
合格票も見るという選択肢も捨てていたので、
合格発表どうだった?と、声をかけてくれたおかげです。
本当にありがとうございます。
今回の振り返りで思うことは、問題を解く順番が大事。
これにつきますね。
反省会の記事でも取り上げましたが、問題を解く順番で左右されます。
↓でも少し話をしましたが、解く順番で考えることができる時間が変わってくるので、
配点数が多いもの・部分点の数が多い・高い問題を狙っていきましょう。
正直2・4はかける時間に対して、得点に旨味が無いこともあり、
そこに時間を割くのはもったいないです。
大事なのは重要なところの見極めです。
当日の反省はこちら。
3問目と5問目についてはここで反省を書いているのでご参考ください。
今回は、公式問題集と、ブラウザの簿記問題集で乗り切りましたが、
2級ではむずかしいので計画性を持たないといけないなと思います。
簿記3級の基本的な大原則として、
貸方/借方の金額があっていることが大前提です。
仕訳しかり、精算表しかり、残高試算表しかり、そこを中心に考えることをお勧めします。
流れとして、3・5問目は
①仕訳をするぞ!紙に書き出すぞ!
②答案用紙に転記をするぞ!
③金額が合わない!どこが合わないのか探せ!探せーー!
を繰り返していく作業になります。
ただ、100%完全に一致することは難しいので、
部分点を目指していきましょう。完璧を目指すと失敗します。
簿記3級を受けた結果の結論として、
①1問目の仕訳は必ず選択できる仕訳一覧を最低2回確認をする。
(ひっかけで見慣れない仕訳が必ず出てきます!)
②1・3・5問目の過去問を繰り返し解く。
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今回の試験を受けた皆様、おつかれさまでした!