猫をだまして飛んで行く。

今興味があること・アニメの考察・映画感想などを投稿しています。

会社説明会で気になったことをまとめてみた。

 

 

こんばんは。紫苑です。

会社説明会に遊びに(見学)に行ってきました。

参加している人が、転職活動に真剣な人が多い中、一人だけ知人の勇姿を見にいっていたので、場違い感が半端なかった。。。

 でも、ちゃんと仕事(宣伝)はしたよ!

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『で、どこから変える?』しぞーか問題地図meetup #1

2019年3月23日(土)

 

静岡県磐田市『はじまりのオフィス』にて、

著者である沢渡あまねさんを交えた読者ディスカッション&質問会が行われました!

 

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CASLⅡことはじめ①汎用レジスタってなんだろう?

今回基本情報技術者試験の午後問題のプログラミングは「CASLⅡ」を選択します。

その中で自分が理解をしたものを少しずつまとめていきます。

 

1つのレジスタの中でデータを上書きする時の命令文とレジスタについての理解をします。

他にもレジスタはありますが、それは後の機会に。

 

汎用レジスタ

汎用レジスタは、データを記憶しておく場所になります。

汎用レジスタの中にはGR(ジェネラルレジスタ)と呼ばれるデータを入れる箱が8つ入っており、その1つ1つのレジスタの中に数字や文字等のデータを記憶したり演算(計算のこと)をするプログラム等が格納をされています。

ちなみに、GRが汎用レジスタの中に8個と決まっているのは、CASLⅡの中での仕様(決まりごと)になります。なので、「なんで8つなんだろう?」と思っても、「それはCASLⅡの決まりごとだから」

それ以上の答えは無いので、割り切って考えるしかないです。

<汎用レジスタのイメージ>

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短いですが、今日はここまで。

レジスタについては①に少しずつまとめていきたいと思います。

 

 

 

心理的安全性って、自分で作れると一気に肩の力が抜ける…気がする

 

 

最近、「心理的安全性」言葉をよくみます。

 

心理的安全性って言葉の本質をきちんと理解しているわけではありませんが、

仕事に限らずですが「自分の逃げ道」を作ることにも言えると思うんですよね。

生きている限り心理的安全性なんて常に担保されているわけじゃないんだし。

 

最近、「エンジニアは情報工学を知っとけ」とか、

「は?基本情報?そんなのもってても意味ねーよ!」とか、色々言われて心がすっごい消耗していた時期があったんですね。

 

もう気持ちはこんな。

 

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お前らクソ強エンジニアと違ってこっちは工業高校も高専も理工系の大学も出てないわ!

なんだったらコーディングとかもろくにできねーわ!!

 

あんたがたの一般常識?そんなの全然わからんわ!!とか、

思いながら気持ちが凹んでしまっていた時期がありました。

が、ある時思いました。

 

「そんな事を言っている貴方達はサイボーグみたいに完璧なんですか?」

って。違うんですよね。正直。

 

言っている人は言っている人なりの逃げ道を作っていて、実際に真正面から受け止められる人は極少数なんじゃないのかなと。。。

 

「エンジニアはこうあるべき!!」とか言っている人って

逃げ道を持ってたり、昔の自分はどうだったのかっていうのを忘れていると思うんですよ。それに顔が見えない何万人の人に自分という存在をどうアピールしていくのっていう見せ方戦略の場でもあると思うんですよ。

  

自分を大きく見せたいっていう承認欲求を満たせる手軽なツールがネットなんだし。

そう考えると「言ってること半分」くらいにしておいたほうがいいんと思うんですよ。だって、ネットでまでストレス蓄積したくないもん。

 

なので、今は「エンジニアは情報工学やんないとエンジニアじゃねーー!!」

「押忍!これから情報工学やります!押忍!!」

じゃなくて

「エンジニアは情報工学やんないとエンジニアじゃねーー!!」

「いや〜。そうみたいですね〜。ポンコツなんでまずはTCP/IPから覚えまーす。」

みたいにぬるく受け流しちゃおうと思います。だって言ってることもコロコロ変わるし…受け止めてたら自分が潰れるわ。

 

学ぶのも当然大切だと思う。思うけど、

自分がやってきた道を人に押し付けて自己顕示欲は満たされるだろうけど受ける側はたまったもんじゃねーんだよ。と言いたい。

声を大にしてイキっている人たちには言いたい。

 

まぁ、そんなことを言っていると「言論の自由が〜フンチャカフンチャカ」って言うと思うんですけどね。

  

自分の逃げ道は自分で作る。後からそこに負けない自分のスキルを作ればいい。

 

実力主義の世界をどう生き残るのかっていう生存戦略を考えないといいように喰われるだけやで。

 

プロのパフォーマンス

 

シルク・ドゥ・ソレイユを観に名古屋に行ってきました!!

 

もう本当に素晴らしかった。その一言に尽きる。

プロのパフォーマンスを生で見るのは圧巻の一言に尽きる。

 

1.自然体で最高のパフォーマンスを提供できる。

公演を通して、感じたのはそれ。

1つ1つの動作が本当に自然。肩の力の張りが全く感じない。

音楽演出担当と思われるアカペラのお姉様がとにかく自然。

 

その一見「当たり前」と見えるその彼女の動作や表情や歌声にずっと目が話せなかった。

多分、彼女がキュリオスのアカペラを見せるまでに、何ヶ月感も練習をして今の舞台に立っているんだろうなとかずっと考えてました。

 

で、プロってなんぞや。って思うと、「自然体で常に自分のパフォーマンス」を出せる人のことをいうのではないかなと思うのです。

 

この「自然体」でっていうのが私には相当な曲者ですが。

私はせっかちで、ネガティブだし、人と比べてしまい、よく落ち込みます。

それはもうよく落ち込みます。

 

そうすると、「もっと高スペックな自分にならないと」と自分に力を入れてしまうんですよね。そうすると、体に緊張が入ってしまい余計にうまく行かないという悪循環。

 

もう、こうなると何もうまく行かない。

自分で自分の事をダメ出しし続けているので。

 

そうなると、当然周りにもバレる。絶対バレる。で、周りも気を使うしで余計に負の循環が続いてしまう。

 

 

負のループは、自分を追い詰めるので追い詰めることをやめることをする必要が出てくる。

 

個人的に思うのは、

・周りの声を聞くのをやめる

・深呼吸して何がだめだと思っているのかを見える化する。

・理想の自分を脇において今の自分を書き出す。

いいところとダメなところも含めて。

 

で、一旦忘れる。忘れて好きなことをする。

 

私もそうだけどとにかく自分に厳しすぎると本当になにもかもが続かない。

できないことにフォーカスして、高い理想と目標をどんどん積み上げてしまうと、挫折する(確信)。

 

人間できることも時間も限られているから、その時間を大事に使うための休憩も必要だと思う。

ずっと走りっぱなしは息切れしてしまうから。

 

肩の力が常に入っている私はまずは肩の力を抜くところからスタートだと思います。

今日はお仕事のんびりやるぞー。