ほにゃららLTリレー2mdを終えて
こんばんは。紫苑です。
昨日、主催を行った「ほにゃららLTリレー2nd」についてお話をしていきます。
1.ほにゃららLTリレーってなんぞ?
元々は、もっと登壇チャレンジをする人を増やそうぜ!
というながしー(@nagashi_ma_w)さんと0△発案の下行われたLT企画です。
約5分間という短い時間の中で発表を行うという企画です。
1回目が大好評で終わり、2回目に「誰か主催をやんない?」という
お話があったので、2回目の主催に立候補しました。
「ほにゃららLTリレー」
— ながしー (@nagashi_ma_w) 2018年7月10日
まだまだ登壇者募集中!
お題は「インフラエンジニアのための3分クッキング」とかでもオッケーでっせ!https://t.co/fczovRzvbR#インフラ勉強会 https://t.co/SjdEcrsXmC
私が主催をして、登壇をする人が集まってくれるのかしらソワソワなんて思って
いましたが1回目の主催であるながしーさんやかじさんnaccoさんなど続々と
登壇表明をしてくださいました\(^o^)/
当日に3名飛び込み登壇表明をしてくれたので、大成功です!
ご参加していただいた皆様、電撃参戦してくれた皆様、ありがとうございました!
2.ほにゃららLTリレー2ndの目的
今回、LTリレー2ndを実施した目的は2つあります。
①司会進行をチャレンジしたかった。
②「話してみる」という成功体験を参加者に積んでほしい。
人前で話す0→1の壁を超えてほしい。
何事も初めての経験が一番精神的にハードルが高い壁です。
今回のLTリレーをきっかけに「俺(私)でも、人前で話せるじゃん!」という、
「自分でもできた!」という経験を1人でも多くの人が積んで
ほしかったのが私の開催理由です。
当日、ファースト🐧チャレンジをしたいと思ってくれる方もいたので、
自分の中では、よい結果がでたなと思っています。
アンケートの結果また次を楽しみ!の声を聞けたのは、嬉しい結果です。
本日は、LTリレーにご参加いただいた皆様、登壇いただいたみなさま、誠にありがとうございました!
— 紫苑 (@grwth1009) 2018年7月21日
簡易アンケートになります。よければ、投票をお願いいたします。#インフラ勉強会
ほにゃららLTリレー
3.登壇をする上での3つの壁
話は脱線しますが、私の中で登壇をするにあたって3のハードルがある
と思っています。
①人に聞いてもらえるシナリオを考えるという壁
②人前で自分はうまく話すことができるだろうか。という不安の壁。
③誰が見てもわかる資料を作るという壁。
いきなり、初心者に「全部をやってみよう!」というのは難しいです。
実際問題、私の最初の登壇では③は捨てて、ギリギリまで①と②に集中をしました。
今回、私が開いたLTリレーでは①と②を越えることを重要課題としていたので、
あえて資料は無しにしました。自分では間違っていないと思っています。
資料が欲しいという人の気持ちもわかります。
視覚的にわかりやすいものがいい。理解をする時間を短縮したい。
それは聞く側の意見として、当然の話だと思います。
ですが、1人1人が成長するには、自分のペースがあります。
自分ができることを1つ1つこなしていき、最後に全てできるようになれば、
いいのではないかと私は思います。
4.LTリレーの今後
LTリレーは、今後もいろいろな人が主催となり登壇者となり、
リレーが続いていければいいなと思っています。
LTリレーも主催する人によって、「資料必須の回」、「登壇時間10分の回」など、
バリエーションを増やしていけたらいいと思います。
「主催をする俺(私)が王様だ。決裁権は俺だ!!!」
このポテンシャルで主催者は進めていけばいいと私は思います。
だって主催なんだもの。
やり方は人それぞれです。自分カラーに染めたLTリレーを作っていきましょう!
4.最後に...
嬉しいことに、3rdが決定しました!!拍手~!!!
LTリレーのバトンがどんどん広がっていって嬉しいです!
次回も楽しみです!
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