猫をだまして飛んで行く。

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ほにゃららLTリレー2mdを終えて

こんばんは。紫苑です。

昨日、主催を行った「ほにゃららLTリレー2nd」についてお話をしていきます。

 

1.ほにゃららLTリレーってなんぞ?

 元々は、もっと登壇チャレンジをする人を増やそうぜ!

 というながしー(@nagashi_ma_w)さんと0△発案の下行われたLT企画です。

 約5分間という短い時間の中で発表を行うという企画です。

 1回目が大好評で終わり、2回目に「誰か主催をやんない?」という

 お話があったので、2回目の主催に立候補しました。

 

 

私が主催をして、登壇をする人が集まってくれるのかしらソワソワなんて思って

いましたが1回目の主催であるながしーさんやかじさんnaccoさんなど続々と

登壇表明をしてくださいました\(^o^)/

 

当日に3名飛び込み登壇表明をしてくれたので、大成功です!

ご参加していただいた皆様、電撃参戦してくれた皆様、ありがとうございました!

2.ほにゃららLTリレー2ndの目的

 今回、LTリレー2ndを実施した目的は2つあります。

 

 ①司会進行をチャレンジしたかった。

 ②「話してみる」という成功体験を参加者に積んでほしい。

  人前で話す0→1の壁を超えてほしい。

 

何事も初めての経験が一番精神的にハードルが高い壁です。

今回のLTリレーをきっかけに「俺(私)でも、人前で話せるじゃん!」という、

「自分でもできた!」という経験を1人でも多くの人が積んで

ほしかったのが私の開催理由です。

 

当日、ファースト🐧チャレンジをしたいと思ってくれる方もいたので、

自分の中では、よい結果がでたなと思っています。

 

アンケートの結果また次を楽しみ!の声を聞けたのは、嬉しい結果です。

 

 

3.登壇をする上での3つの壁

話は脱線しますが、私の中で登壇をするにあたって3のハードルがある

と思っています。

 

①人に聞いてもらえるシナリオを考えるという壁

②人前で自分はうまく話すことができるだろうか。という不安の壁。

③誰が見てもわかる資料を作るという壁。

 

いきなり、初心者に「全部をやってみよう!」というのは難しいです。

実際問題、私の最初の登壇では③は捨てて、ギリギリまで①と②に集中をしました。

 

今回、私が開いたLTリレーでは①と②を越えることを重要課題としていたので、

あえて資料は無しにしました。自分では間違っていないと思っています。

 

資料が欲しいという人の気持ちもわかります。

視覚的にわかりやすいものがいい。理解をする時間を短縮したい。

それは聞く側の意見として、当然の話だと思います。

 

ですが、1人1人が成長するには、自分のペースがあります。

自分ができることを1つ1つこなしていき、最後に全てできるようになれば、

いいのではないかと私は思います。

 

4.LTリレーの今後

LTリレーは、今後もいろいろな人が主催となり登壇者となり、

リレーが続いていければいいなと思っています。

LTリレーも主催する人によって、「資料必須の回」、「登壇時間10分の回」など、

バリエーションを増やしていけたらいいと思います。

 

「主催をする俺(私)が王様だ。決裁権は俺だ!!!」

 

このポテンシャルで主催者は進めていけばいいと私は思います。

だって主催なんだもの。

やり方は人それぞれです。自分カラーに染めたLTリレーを作っていきましょう!

 

 4.最後に...

嬉しいことに、3rdが決定しました!!拍手~!!!

 

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LTリレーのバトンがどんどん広がっていって嬉しいです!

次回も楽しみです!

 

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